welukaオプション設定
weluka（ウェルカ）ビルダーの利用を有効にしたい投稿タイプ、ユーザーグループ（WordPressユーザー権限）や、ウェブフォント、ファビコン、googleアナリティクスなどの埋め込みコード etc… の設定を行うことができます。
「WordPress管理ページ」の「weluka」メニュー内「weluka」をクリックしてください。welukaオプション設定ページが表示されます。
変更を加えた場合は必ず「保存」ボタンをクリックして、変更を保存してください。
ビルダー有効 投稿タイプ
welukaページビルダーを有効にしたい投稿タイプをチェックしてください。有効にした投稿タイプ編集画面に「welukaページビルダー」ボタンが表示されます。
- Post
- 投稿（管理ページ内「投稿」）で管理される投稿タイプです。
- Page
- ページ（管理ページ内「固定ページ」）で管理される投稿タイプです。
ビルダーを無効にしたいユーザーグループ
welukaページビルダーの使用を無効にしたいユーザー権限をチェックしてください。「管理者（administrator）権限ユーザー」は必ず有効となります。
- 管理者
- 全ての管理機能が利用可能です。
- 編集者
- 自分及び他のユーザーの記事の投稿/公開/編集/削除、及びカテゴリやリンクの編集が可能です。
- 投稿者
- 自分自身の投稿の公開・管理はできますが、ファイルのアップロードはできません。
- 寄稿者
- 投稿の作成、自分の投稿の管理はできますが、公開やファイルのアップロードはできません。
- 購読者
- コメントを読んだり、コメントを投稿したりすることはできますが、コンテンツを作成することはできません。自分のプロファイル管理のみのユーザーです。
ウェブフォント
使用したい Google Web Fontの設定を行います。TinyMCEビジュアルエディタ内「フォント」より本設定で追加したフォントが選択できるようになります。
- フォントタイプチェックボックス
- 「Gothic」「Serif」「Sans Serif」などのチェックを選択したり外したりすることで、「フォントファミリー」で選択できるフォントが変更されます。
- フォントファミリー
- 追加したいフォントを選択してください。選択したフォントに対する、font-weight等の設定項目が表示されます。
- 追加ボタン
- 追加したいフォントの設定を行い、追加したい場合は、本ボタンをクリックしてください。「追加済みフォントエリア」にフォントが追加されます。
- 追加済みフォントエリア
- 追加設定されているフォントファミリー名が表示されます。削除したい場合はフォントファミリー名右上にある「X」をクリックしてください。
ファビコン
サイトのファビコンを登録することができます。指定できる形式は、「ico、png、gif、jpg」です。
favicon(ファビコン)とはウェブサイトやウェブページに関連付けられたアイコンのことです。ウェブブラウザではURLの左横に表示されています。- ファイル選択ボタン
- 「WordPressメディアアップロード・選択画面」が表示されます。ファビコンをアップロードして選択してください。
- クリアボタン
- 設定されているファビコン設定を削除します。
タッチアイコン
タッチアイコン（apple-touch-icon）を登録することができます。
apple-touch-cion(アップルタッチアイコン)とはiPhoneのサファリの最初の画面に表示されたり、Webページを「ホーム画面に追加」した時のアプリアイコンとして表示されるものです。Androidでも使用可能です。- ファイル選択ボタン
- 「WordPressメディアアップロード・選択画面」が表示されます。タッチアイコン（apple-touch-icon）をアップロードして選択してください。
- クリアボタン
- 設定されているタッチアイコン（apple-touch-icon）設定を削除します。
コンテナータイプ
ページ内「メインコンテンツ」の標準コンテナータイプを登録してください。
コンテナータイプは各ページ毎に設定することが可能です。ページ毎に設定しない場合、本項目で設定したコンテナータイプが選択されます。- 固定幅コンテナー
- メインコンテンツの幅が1170px（親コンテナーに対して最大100%）におさまるように表示されます。
- 可変幅コンテナー
- メインコンテンツの幅が親コンテナーに対して最大100%（可変）で表示されます。
SNS OGP
SNSのOGP（Open Graph Protocol）の設定を行います。 OGP設定を行うとFacebookもしくはtwitterでシェアされた際にサイトや記事の詳細情報（アイキャッチ画像・タイトル・抜粋文やDiscription）がウォールやタイムラインで表示されるようになります。
また
Facebook App IDやFacebook App secretの取得方法は こちら
OGP設定の詳細な説明は こちら
をご覧ください。
- Facebook App ID
- これを「facebook for developers」サイトから取得し、ここに登録するとFacebookのOGPが設定されます。
- Facebook アクセストークン
- Facebookのシェアカウンターが取得できないとき（API制限がかかった時）に登録します。ただしサイトhttpsの時のみ有効です。アクセストークンの取得には上記App IDとApp ID取得時に同時に付与されたApp secretが必要です。
- アクセストークン取得
- App IDを入力した状態でクリックするとApp secret入力欄が表示されます。入力してOKを押すと、アクセストークンが取得されますので、成功が表示されますのでその際にさらにOKを押すと自動でFacebook アクセストークンに入力されます。
- Twitter ID
- Webサイトに対応するTwitterIDを登録してください。OGPの「twitter:site」にこれが設定されます。
またここに登録するとビルダー内のSNSシェアボタンのtwitterのaccountにこれが最初から設定されるようになります。 - Twitterカードの種類
- シェアされた時に表示されるカードの種類を選択します。
カードの種類を登録するとTwitterカードがシェアされたタイムライン上で表示されるようになります。ただし、player（動画付カード）は追加の設定が必要になります。
- Twitterカードに設定する共通の動画
- Twitterカードの種類でplayerを選択すると設定がこの必要になります。
各記事のカスタムフィードでtwitterカードに表示される動画を設定していない場合にカードに表示する動画を登録します。
SEO設定で｢http(s) 省略のみ｣に設定した場合、http(s):// → http(s):%BS%/%BS%/ と置き換えてください。 - 動画の横幅
- カードに表示される動画の横幅を設定します。こちらを設定していない場合、横幅が640で設定されます。
- 動画の縦幅
- カードに表示される動画の縦幅を設定します。こちらを設定していない場合、縦幅が360で設定されます。
埋め込みコード
サイト全体に反映したい埋め込みコード（Google Analytics解析コード等）を入力してください。bodyタグがとじる直前に挿入されます。
